
🌸 慶應義塾大学 法学部 合格 合格🌸
長岡校武藤 光明 さん
◆合格の決め手は?◆
とにかく最後までやり続けることです。中途半端に浪人した人は夏までに消えていきました。受験勉強は甘くないので、ちゃんと計画を立てて、毎日勉強時間を維持できる人が第一志望に合格できると思います。あとは集中力です。予備校の自習室内でもスマホをいじったり、音楽を聴いてるひとがほとんどだったのですが、それに流されず、やるべきことをやってきた自分は合格に繋がったのかなと思います。
◆代ゼミサテライン予備校のよかったところは?◆
映像授業を倍速にしたり、巻き戻したりできるところです。1回で理解できないような部分を自分が納得いくまで学習することができるので、一人一人の形に合ったシステムを提供してくれることに感謝しています。また、自宅では集中できない自分にとっても、自習室が備わっているサテライン予備校は素晴らしい環境でした。
◆WiLLies ENGLISHのよかったところは?◆
英語を習得するには、自分から積極的に使用することが大事なので、そういった能力を自然に養ってくれるこの英会話レッスンは非常に役に立ったと感じるし、リーディングやリスニングの試験にも自分が知らないうちに結果として現れてきたのかなと思っています。
◆後輩にアドバイスを!◆
先程も言いましたが、受験は甘くありません。必ずしも良い結果が出るとは限りません。自分もそうでした。そんな時は落ち込みましたが、受験を通して身につけた切り替えの早さで、深い傷を負わずにすみました。受験生の皆さんには大学の判定に左右されないように過ごしてほしいです。そして、自分はネットに書いてあった勉強法を片っ端から試した結果、3ヶ月ほど無駄に過ごしてしまったので、全ての勉強法を鵜呑みにせず、自分で取捨選択して、効率よく、後悔なく、自分と同じ道を辿らないようにしてほしいと忠告しておきます。最後に、モチベーションの維持についてです。まずは、自分の可能性を信じることです。自分は最初から最後までE判定でした。親や先生からも志望校を下げるように言われましたが、決して信念を曲げませんでした。志望校を下げることがモチベーションの低下につながると思ったし、自分の道を自分で狭めることはしたくなかったからです。努力すれば必ず報われるので、皆さんも志望校に向かって頑張ってください。また、モチベーションが下がった時には、受験に失敗した自分の姿を想像してみてください。自分は、周りから馬鹿にされる姿が容易に想像できました。これによって、こんな風にはなりたくないと自分を奮い立たせることができたのかなと感じています。第一志望に合格している姿を想像するのもいいかもしれませんが、少し抽象的なので、自分の嫌いな人から馬鹿にされるシーンを想像する方が効果的だと思います。最後まで気を抜かずに頑張ってください!