
(SN松本校推奨)現役合格に向けて!~高1・高2・高3【学年別】1学期の学習~
高1生 「予習がめっちゃ大事!!」
高校の授業は中学校の3倍くらいのスピードで進んでいくので、予習がめっちゃ大事になります。進度が早いから、気が付いたら「授業で説明していることがさっぱり分からない」なんて事も。明日の数学の授業は”2次関数の最大値・最小値について”だな。この辺りがよく分からないから授業で確認しよう!
と授業に臨む。SN松本校では可能な限り学校で学習する内容を前倒しで進めていけるようにカリキュラムを組んでいます!(塾で一度教わった内容を学校の授業で復習する。これがベスト!)そして高1の最初の定期考査はめっちゃ重要です。まだ予習する習慣がついていない人は急いで習慣化させましょう!
高2生「志望大学合格の鍵は高2の学習にあり!」
多くの高校で文系・理系に分かれ、2年後の受験を見据えた学習が始まるのが高2生。まず意識したいのは、多くの大学で配点の高い英語。語彙を増やす事はもちろん、各文法事項を理解し一文を正確に読むための力を付けていく事。
単語の意味を繋げて理解しようとする読み方では、受験英語は戦えません・・・
(選択問題などはそれを見越して作成されていることがめっちゃ多かったりします)
そして英検は高2生のうちに2級、できれば準1級まで取っておきたいですね。(志望大学で英検活用の有無に関わらず、英検の勉強をすることで語彙が増える・リスニング力が付くなどメリットは大きいですよ。)
さらに数学はⅡ・Bに入りぐっと難しくなります。
【ココだけの話】数学を諦めて私立文系に舵を切る生徒の多くは高2生です。
数学以外でも特定の苦手科目が出来てしまうと、志望校を諦めないといけなくなる事もあります。
「志望大学合格の鍵は高2の学習にあり!」
と言っても過言ではありません。
高3生「目標を明確に定めよう!!」
【一般選抜での受験を考えている人】定期考査だけでなく、年間通して行われる模擬試験の成績を強く意識しましょう。
高3生になると、マーク模試と記述模試、2種類の模試があります。
「マーク模試」=共通テストを想定=得点率を意識する(自己採点で結果が分かるから復習は模試受験後にすぐ行う!また成績表が返却された際には、自己採点が正しくできていたかも確認しておきましょう。)
「記述模試」=国公立大2次及び私大一般選抜を想定=偏差値を意識する(復習は、模試受験と答案(成績表)が返却された時の2回やるべし!)
そして、それぞれの科目の最終目標が、①共通テストで高得点が目標なのか、②志望大学の2次試験や一般選抜で課される科目なのか、によって勉強法も変わってきます。
(共通テストでしか数学を使わないのに青チャートとか要らないですよ(笑))
また英単語や古文などの知識(モノを覚えるには一定の時間が必要)、苦手な科目(同じように時間が掛かります)は早めに手を付けるようにすると良いですよ。
【総合型選抜での受験を考えている人】
受験予定の大学について調べつくしましょう!
総合型選抜は、大学が示すアドミッションポリシー(大学側が求める人物像をまとめたもの)と合致した人材を探すため、志望理由書や面接、小論文などを受験生に課し、一人ひとりを丁寧に評価する入試方式です。
出願でどんな書類が必要とされるのか、求められる英語検定資格や評定は?小論文や面接、グループディスカッション、プレゼン試験はあるのか、共通テストは課されるのか?
これらは受験する大学によって様々です。
「総合型選抜」は事前準備が合否の大きなカギを握る試験であり、夏休み明けには試験が始まり、早ければ年内に合格が決まります。
具体的に何をしたら良いのかイメージできない方は「総合型選抜専門塾AOI-HUBオンデマンド」を活用してください。
事前準備から志望理由書・小論文の書き方・添削指導まで、総合型選抜で必要となるもの全てに対応しています!
SN松本校は年中無休で、さらには朝は9時半から夜は22時まで校舎を開けて皆さんの来校をお待ちしていますので、
「学習習慣を付ける!苦手科目を克服する!受験対策を行う!」最適な場所です。
春休みに学習習慣が崩れてしまった子は要注意です!