夏休みが明け、いよいよ2学期が始まりました。
学校の行事や部活で忙しい日々を送りつつも、
「そろそろ受験を意識した方がいいのかな…」
「でも何から手を付ければいいんだろう?」
とモヤモヤしている高校2年生も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、現役合格を果たした先輩たちが口を揃えて
「高2の秋にやっておいて良かった」と言うのが
『英語と数学の基礎固め』です。
高3になってから理科や社会、共通テスト対策、
過去問演習などに追われる中で、
英数の基礎をゼロからやり直す時間は正直ありません。
今回は、高2の9月というこのタイミングで
「絶対に完成させておきたい英・数の超重要ターゲット」を具体的に解説します!
1.なぜ「英語」と「数学」なのか?
数ある教科の中で、なぜこの2教科が最優先なのでしょうか。
理由はシンプルで、
「成績が伸びるまでに最も時間がかかる教科」
だからです。
理科や社会などの暗記教科は高3からの追い込みでも一定の成果が出やすいですが、
英語と数学は積み重ねの教科です。
基礎の土台がない状態のまま難易度の高い問題に挑んでも、まったく歯が立ちません。
高2の秋に英数の土台を完成させておくことが、高3での飛躍を決定づけるのです。
2.【英語】高2の9月に絶対マスターすべき2大ターゲット
英語で目指すべきゴールは、「長文読解に入るための準備を完全完了させること」です。以下の2点に絞って徹底的に補強しましょう。
①英単語:単語帳の1冊目を「8割以上」即答できるレベルに
システム英単語やターゲット1900などの主要な単語帳で、
基礎〜標準レベル(1冊目の前半〜中盤、約1200〜1500語)を徹底的に完璧にしましょう。
「見たら1秒以内に意味が出る」状態が理想です。長文を読むたびに単語で止まっていては、秋からの模試で時間内に解き切ることは不可能です。
②英文法:基本文法の「概念理解」と「一問一答の克服」
文法問題集(ネクステージやヴィンテージなど)の標準問題を一通り解けるようにしましょう。
特に「不定詞・分詞・関係詞・仮定法」は長文読解の構造把握(精読)に直結する超重要分野です。単に答えを暗記するのではなく、「なぜその選択肢になるのか」を人に説明できるレベルまで落とし込むことがポイントです。
3.【数学】高2の9月に絶対マスターすべきターゲット
数学(ⅠA・ⅡBC)は、広大な範囲の中から「自分の苦手分野の穴埋め」を優先します。
①数学ⅠA・ⅡBCの「苦手単元」の基本例題を解き直す
高3になると数学Ⅲや共通テスト対策に突入するため、ⅠA・ⅡBCの基礎を学び直す時間はほぼ取れません。
特に差がつきやすい以下の分野に不安がある人は、
今すぐ青チャートやFocus Goldなどの「基本例題レベル」に戻って解き直しましょう。
数学ⅠA:2次関数、確率、数の性質
数学ⅡBC:三角関数、指数・対数関数、数列、ベクトル
②「解説を見ずに自力で解き切る」アウトプット練習
「授業を聞けばわかるけれど、テストになると解けない」という人は、解法パターンの定着が不足しています。基本例題の解法手順を暗記するレベルで繰り返し、何も見ずに最後まで計算し切る練習を重ねてください。
4.秋からの模試で得点を伸ばすための「具体アクション」
10月・11月には、高2生向けの全統模試や進研模試などが控えています。
秋の模試で成果を出すために、今日から以下のステップで動き出しましょう。
1.現在の自分の弱点を可視化する
夏休みに受けた模試や定期テストを引っ張り出し、
「英語の文法で落としている」
「数学の数列が全滅している」
など、具体的課題を1つ書き出します。
2.「毎日やる習慣」と「1週間で終わらせる単元」を決める
英語:毎日通学時間に単語帳50ページ分を復習する
数学:今週は「数列」の基本例題15個を完璧にする
このように、日々のルーティンと週単位のターゲットを設定しましょう。
まとめ:高2の秋の行動が、1年後の志望校を決める!
「高3になってから本気を出せばいいや」と考えているライバルが多い今だからこそ、
高2の9月に英数の基礎を固めた人が受験の勝者になります。
「何から手をつければいいか分からない」
「自分の得意・苦手分野が分析できない」
という方は、ぜひ一度当校舎までご相談ください!
一人ひとりの現在の成績や志望校に合わせた、最適な学習計画を提案します。
高2の秋、今すぐ一歩を踏み出して、現役合格への最高のスタートダッシュを切りましょう!